2013年12月24日火曜日

サンタフェ

*一連の旅ですので、最初に読んでないひとはニューメキシコの旅から読むことをおすすめします。


サンタフェ。

ここはアメリカに現存する町として2番目に古い町です。

とても雰囲気がよく、

興味深いものがたくさんありました。

















アルバカーキの少し上にあるところで、

町に入った瞬間から、なにか違うと感じました。



















泥色の街並み。

そして芸術的な街でもありました。


















そしてここがこの町の広場。

スペイン人に作られた町には必ずthe plazaというのがあるらしいですね。



このオベリスクを囲うように人が歌を歌っていたり、

ポップコーンを売っていたり。




















そしてこの町で一番大きな教会が見えてきます。
















これがセントフランシス教会。アメリカで最も古い聖母像が置いてある教会らしいです。



















そして、これが教会の門。
























大きくて重い。

その後もう一つの教会に。

















このロレットチャペルはあることで有名なのです。

あるものとは螺旋階段。

なんとサンタフェの奇跡とも呼ばれるほどで、


その話は、1870年代までさかのぼります。

この教会がたてられたときに2階があったのですが、

小さい教会だったので、階段を作るスペースが作れなかったらしいです。

そうゆうことで、みんなはしごで上り下りしていたらしいですが、

ちょっと危険でした。

そこで、教会の人たちは、9日間の祈りに入ったらしいです。

すると、突然老人大工がきて、螺旋階段を作ってくれたらしいです。

まあここまではちょっとした話ですが、

不思議なのは、この階段がなぜ壊れないのかということ。

この階段には柱が使われておらず、宙に浮いているかのような設計になっています。

現在の科学を使ってでも建築工学上解明できない謎だということです。

しかも、この木材はサンタフェの木ではなく、老人大工がどのようにして持ってきたのかも謎とのこと。

そんな奇跡の階段を一目みたかったので、行ってきました。

これです!!


















螺旋階段には柱もなく、ただただくるくるまかれてるだけ。

保存のため、現在は登れませんが、

飾ってあった写真を見る限り、10人くらいのってましたよ。





そして僕らは、この町で昼食をとることに。

この町はメキシコ料理がほとんどで、

僕らもメキシコ料理を食べることに。

選んだお店はthe Shed




















サンタフェらしいお店。

中に入ると意外と大きく、そして人気があるようで人が多かったです。






















こんな感じの料理で大満足!


そして、次なる町、ロズウェルに向かいました。














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