2013年12月29日日曜日

アメリカスーパーマーケット集

アメリカには様々な大型スーパーが存在しますが、

どんなところがあるのか、なにが買えるのか、そしてどこがおすすめかを紹介します。

アメリカで生活や、短期滞在するにあたって、スーパーの知識はとても使えると思います。(私の住んでいる西海岸を中心に紹介します。)




まず、アメリカのスーパーはとてもでかいです。

日本のようにコンビニや個人経営のお店が少ないので、大型のスーパーが独占してます。

日本ではコストコが有名ですが、あのレベルのお店がたくさん存在し、

アメリカ人は基本それらの店で食材や、日常品を購入します。


2つにわけて、なんでもそろっている店と、食材をメインに扱う店があります。


まずは食材をメインに扱う店の紹介から。



VONS


















自分自身、アメリカで生活していて食材を買いに行くといったらここって感じで行っていました。

値段がやすいというのもありますが、どこにでもあるので気軽に行けると思います。

また、Vonsでは会員カードを持っていることで大幅なディスカウントを受けることができます。

標準の値段は白い紙に値段が書いてあり、会員プライスは黄色の紙に書いてあります。

簡単に作れるので、必ず作るようにしましょう。

カードを使わないときの値段がとても高く、会員プライスが標準の値段になっている気がします。

なのでカードなしで買い物すると2倍近くの値段になる可能性も。

カードの作り方はとても簡単です。

まず、お店の人にカードを作りたいことを伝え、レジで自分の名前や住所、電話番号を記入すればすぐに発行してもらえます。

旅行のために来たのでアメリカの住所がないという方ももちろん作れます。

実際のところ住所などはカードをなくした場合のための情報なので、適当にごまかしても大丈夫です。

なので作ることを強くおすすめします。

ちなみにこのvonsカードはcheveronなどのガソリンスタンドでも使えます。

詳しくはこちらから


Vons 店内の様子。

















食器や料理に使う道具などもここで買えます。




































写真で見えますが、アメリカでは炭酸飲料水がほとんど。

炭酸が飲めない場合はお茶もありますが、基本大量の砂糖が入っていると思っていいでしょう。

自分は自分でお茶を作って飲んでいました。






















このほかにもVonsにはあのスターバックスが入っているところも多く存在します。

実はコーヒーショップ集も作りたかったのですが、日本のようにいろいろな大手コーヒーショップがあまりなく、アメリカではスターバックスがほぼ独占している気がします。




ralphs


















ラルフスといいますが、体系的にはvonsとあまり変わらないと思います。

実際店内はほぼ同じで、同じ食材系が購入できます。

vonsよりも安いものもあります。

ここでもvonsと同じように会員カードを作ることができるのでよく利用するということならば作ることを薦めます。


Albertsons


















Albertsonsは上の2つほど見かけませんが、ここも食材メインのスーパーです。

あまり利用したことがないのですが、こちらもなかなか安いらしいです。






これらが食材メインのお店でした。

ほかに、いろいろなものが売っているけれど、一応薬局なのは、CVS!!

CVS Pharmacy
















ここはpharmacy(薬局)というくらいなので薬をメインに売っていますが、ほかにもいろいろな雑貨や、食べ物も買えます。


















これ以外にも店内はこんな感じになっています。


















ここも会員カードを作れます。

また、ここではレシートについているディスカウントのクーポンが使えます。

CVSのクーポンはすごいです!

なにがすごいか?


こんな感じで。

















わかるといいのですが、この長さ。笑

つま先から、腰の長さです!

80センチくらいあった。笑

電池1つ買っただけなんですけど。。。



いつもレジで何か買うたびにレシートの印刷がすごい長いんですよ。

ずーっとガチャガチャガチャガチャしながら印刷しているわけです。

その時間があまりにも長いので、もうレシートいらねえよ!!

といって帰ろうとしたら、店員が印刷を終えたこんな長いレシートを持ちながら、これクーポンだよ!お金だよ!ディスカウントあるよ!

と叫びながら追いかけてきたので、受け取った経験があります。笑

なので、めちゃめちゃ印刷時間長いけど、ご丁寧にもらっておきましょう。笑




次は、大型のスーパー!!

アメリカのはでかいですよ!

特大サイズ。

まずは日本人になじみのあるところから!

Costco


















問題です。

なんて読むでしょう?




正解はコスコ

日本ではコストコと呼んでいますが、アメリカではコスコと呼びます。

watchのようにTを読まないんですね。

なので、コストコ行きたいといっても、理解してもらえないと思うので気を付けてください。


実はコスコに日本とアメリカ含めて一度も行ったことがないんです。笑

よくもまあこんな記事かけるなと思うかもしれないんですが、

理由は簡単です。




会員カードがないんじゃー!!!


コスコは会員カードないと買い物できないというので、買えないのなら行っても仕方ないので行ってないんですね。

持ってる人いたら教えてください。笑



でもうちのホストファミリーがいうには、スイカをまるいの買って、家で開いてみて、赤くなかったり、甘くなかったら返品できるといっていました。

そんなところから安くていいところなんだろうなと思います。



target

















ターゲットも巨大でなんでも売っているスーパーです。

誰でも買えるので行きやすいところです。

店内は赤くて、ショッピングカートも赤いです。



























性別がわからなくなっちゃった人でも安心ですね。笑




Walmart























ウォールマート。

ここは自分の好きな店のひとつでもあります。

なぜなら安くてでかくて、なんでもそろってるから!!


なにかあったらここに来ればとりあえずそろいます。



実際にどんなものがあるのかを紹介しましょう。


まずは食材。

ここでも食材安く買えます。



















さすがアメリカ。

冷凍食品がたくさん。

実際のところ、日本の冷凍食品とくらべあまりおいしくないです。























そしてこれがポテトチップス。























いろいろな種類があります。

そして一つ一つの袋がでかいんです。

日本でいう特大サイズがこちらの標準。

比べてみた。























この赤いやつの味がめちゃめちゃ人気です。

すごいおいしいのでトライしてみて。

そしてこれが歴代食ったことあるポテチ。






















sour cream and onion と、Roasted garlic and sea salt

あまりおいしくなかった。(個人的な主観によります。)

そしてこれが好きなやつ。






















ranch味はすげえうまい。

それと、この赤いのは、nacho cheese


そして、日本のキットカットはオリジナルの味が袋で売ってます。

アメリカでは2つくらいの小さくてかわいいのはなく、でかい袋にたくさん入ってるってのが普通です。

オリジナル以外にも絶妙に違う味が。























これはクリスマスの時に買ったやつです。




そしていろいろなチョコレートがこんな風にあります。












































卵も量多すぎでしょ!!

36個入りとかだよ。

各家庭が業者のようだ。

注意:アメリカの卵を生で食べるのはやめましょう。腹をこわします。必ず火を通してから。




牛乳もこのサイズが標準。

























トイレットペーパーや、日常品もあったり。








































ペット用品。
























魚も。





















釣り用品

























アウトドア用品






















アメリカといえばスポーツ!!






















自転車























洋服も安い!
























子供のおもちゃ。
























そして見つけたすごいやつ。























電気で動くらしい!

ほしい!


掃除機から






















文房具






















アメリカの文房具の質はかなり低いです。

そして、アメリカ人 文房具へのこだわりが相当ひくいです。

筆箱すら持たず、鉛筆1本鞄に入れているというのが当たり前。


アメリカで勉強する予定があり、こだわりがある人は日本からたくさん持ってきましょう。





























そしてアメリカの映画の数はとてつもない!

そして安いです!











































日本のように映画をレンタルしたい人はこちらから。






















red box

ほとんどの大型スーパーの入口にあります。

見たい映画があったらこちらで借りることもできます。




電化製品。























ほかのお店より安い場合があるので、ここはおすすめ。




電球。






















車用品。





タイヤから、オイルなど、とにかくそろってます。



ガーデニングのための用品。



























絨毯や、アメリカ人のすきなコーヒーメーカー




























家に必要なものはこんな風にすべてがそろいます。



さらに薬局!
























シャンプーや歯ブラシなどの洗面具























女性のための化粧品もたくさんありました。


また眼鏡やコンタクトのための眼鏡屋や、眼科もこのなかにあるんです!


























そして最後にレジ。













































見てもらえばわかるように、2種類のレジがあります。

1つは通常のように店員がやってくれるレジと、もう一つは自分でレジをするセルフ型。

セルフでは自分でバーコードを機械にあてて、会計します。

どうゆうわけか、バーコードにあててないものを袋に入れると、機械が反応します。

だからちゃんと当ててなかったりすると、機械が動いてくれなくてめんどくさい時もあります。



自分の場合、レジがすごい混んでいたり、買う商品がすこしだったりするときは、セルフのレジにします。

逆に、たくさん買うときは、いちいち自分でやると時間かかったりして面倒なので店員にやってもらいます。

この設備はvonsにもあります。

Walmertでは会員カードもなく、だれでも安い商品を手に入れられるのでおすすめです。





そんなわけで、アメリカに来て、観光客向けの高いお店で買わず、このような大型でやすいお店を利用して見てください。










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