アルバカーキ（ニューメキシコ編）

*一連の旅ですので、最初に読んでないひとはニューメキシコの旅から読むことをおすすめします。



さて、今回の旅の舞台はニューメキシコ。

アルバカーキで有名なのは、熱気球。

毎年１０月ごろに５００機あまりの熱気球が飛ぶらしいですね。


アルバカーキまでは１２時間。

交代で運転。

車の中で朝日をむかえました。



ここはアメリカの西部の中でも、もっとも古い町のひとつとしても有名です。

さっそくこんな感じ。

観光名所として、プラザという広場に行くのをおすすめします。

実際のところ少し期待していったのですが、

あまり、見るところがなく、ちょっとがっかりしたかな。

プラザの前には教会があったり。

ここにお土産屋さんがあったので、のぞいてみたり。

３０分くらいで見終わってしまいました。笑

その後、アルバカーキの南にある、ペトログリフナショナルモニュメントに向かいました。

国が管理しているところの入口にはいつもこんな風になっていますね。

アメリカのこうゆうところの入場料は基本的に車１台いくらっていうのが多いです。

今回は、車１台１ドル。

安くてよかった。



何にもないニューメキシコ。

そして山が見えてくる。

この山にペトログリフがあります。

そもそもペトログリフというのは、

昔の人が石に絵をかいたものなんです。

ここは１６００年代、スペイン人が書いた絵があるということで。

さっそくのぼりながら見ると簡単に見つけられました。

まあこんな感じ。


実際この価値がわからない僕ら一行は、

山登りを楽しんでましたが。笑

頂上からの眺めは最高。




そんなわけで、アルバカーキはあまり見るところは少なかったので、すぐに出発しました。

サンタフェに続く。。