交通/生活

～～パロマカレッジ周辺の交通～～


パロマカレッジまではいくつかの交通手段があります。



Car

アメリカでの車通学はとても一般的です。

学校から遠いところに住んでいる人たちは車を利用します。

また、アメリカの教科書はめちゃくちゃ重く、大量なので、車で行くと荷物を気にしないでいいので助かります。

パロマカレッジ駐車場への入口はいくつかありますが、これは一方通行の入口です。

こんな風に学校の周りを一方通行に回っていくのですが、教室の近くに止めたりと、場所を選べるので便利です。

















こんな風に校内の周りに止めていきます。


それ以外にも大駐車場があり、たくさんの車が止められます。

アメリカの大学にはこんな巨大な駐車場がいくつもあります。

でかいので、遠くに止めたらすっごい時間がかかる場合もあります。。



Train

車のない人でも、パロマカレッジの目の前には電車の駅があり、EscondidoとOceansideをつないでいます。

定期券のようなものも発行できるので、便利です。

Palomar college station

Sprinterという名前の電車です。

アメリカの電車はいろんなものを持ち込めます。

自転車もそのままもって、置いとけます。

注意

駅にはだれもいませんし、チケットを確認するものはないので、実際チケットを買わずに乗れちゃいます。

しかし、友達がいうには、係員がチケットを抜き打ち検査することがあるそうです。

その時にない場合は罰金があるそうで。

また、本来持っているのだが、その時持ってない場合も罰金がとられ、持っていることを裁判所に証明できれば、免れるそうです。

まあ、いずれにしても、持っていないと大変なことになります。


Bus

電車以外にはバスもパロマカレッジの目の前にあります。


パロマカレッジへのアクセスはだいぶいいと思います。





ここにいくつかのバスが止まれるようになっています。

～～生活～～




まず住居のほうは、ホームステイか、自分でアパートを探して住むという２種類あります。

ちなみに、アメリカでの学校内に部屋を探して住むという形を想像している人もいるかもしれませんが、

コミュニティーカレッジにはそのようなものは存在しません。

コミュニティーカレッジはもともと、学校の周りにある子供たちのために作られたカレッジであるため、遠くから通う生徒を想定してないのです。

ということで、on campus にある寮があるのは４年生大学だけですね。


ホームステイ

自分もホームステイをしています。

私の場合、月７００ドルで朝食、夕食付です。

家にあるものは基本なんでも使えます。

最初に契約するときに、受け入れ先は、WIFI環境、机、ベッド、トイレ、シャワーなどの最低限の生活を保障することが前提なので、安心です。

また生徒は、２１歳未満の場合、たばこ、お酒をしないこと、また異性を連れてこないことなどを契約しなければいけません。


正直なところ、ホームステイがいいか、悪いかについては、その受け入れ先のファミリーによることもあります。

自分の場合、料理がおいしく、自分の味にあっている。　また、門限などの生活に対する制限もなく、関係も良好なので、このまま続けられると思いました。

しかし、ホームステイ先を出ていく生徒に関して、ホームステイ先が契約を無視して、料理を作ってくれないことが多い、またはまずい。

人間関係がうまくいかない。

などがあります。

その場合、ほかのホームステイ先を探すか、アパートメントに移動するかの選択があります。



アパートメント


アパートメントの利点は、とにかく自由！

また、人間関係を気にする必要はありません。

自分で料理がするのが好きならば、自分でなんでもすることができます。

また、友達とルームシェアするひとも多くいます。

逆に、料理ができないひとは大変でしょう。また、料金が定額ではないので、自分でやりくりしないといけません。



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